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メンタルヘルス研修

ストレスチェックとフォローカウンセリング

ハンスメンタルサポートの「ストレスチェック表」は、厚生労働省研究班が中心となって開発した『職業性ストレス調査票』をベースに、 メンタル不調者の発見の精度をあげ職場環境を正しく把握するため、心療内科医と当機関の臨床心理士および産業カウンセラーが独自に作成したものです。
ストレスチェックの実施
従業員・職員の方全員に対し、ストレスチェックをしていただきます。検査時間は20分です。
スクリーニングによるメンタル不調者の発見
検査終了後、検査用紙を回収、当医療法人にて集計し、スクリーニング(※)を実施します。※集団の中から該当者を選び出すこと。
ストレスチェック診断分析結果の送付及び報告
後日、以下の2つの分析結果をお送りします。 各従業員・職員の方⇒「個人プロフィール(検査の分析結果とアドバイス)」 労務管理者・メンタルサポート担当者の方→職場の部門別傾向や職場全体の傾向(全国平均との比較)の分析結果およびメンタル不調者になるリスクの高い従業員・職員の方を抽出して報告。
フォローカウンセリング
後日、日時を調整の上、リスクの高い従業員・職員の方に対し、当医療法人の心理カウンセラーによるフォローカウンセリングを実施します。

メンタルサポート

 職場でストレスを受けメンタルが疲弊している従業員の方は、ストレスチェック表で本当の症状や気持ちをそのままストレスチェック表に記入することは少なく、あまり目立たないように抑えて記入する傾向があります。そのため、職場でのストレスで心を患った方が心療内科クリニックを受診される場合、ストレスチェックで要注意とならなかったケースが極めて多いのが現状です。そこで、月に1回、担当カウンセラーが直接、職場を訪問し「最近、様子が少しおかしい」「会話が減った」という上司や職場の同僚からの情報をもとに、該当者に話を聞くことで、ストレスチェック表にて見つけることができなかったストレス不調者を発見することが可能となります。
定期的な職場訪問によりメンタルヘルス対策をサポート
月1回(2時間)職場を訪問し、メンタルヘルス不調者へのカウンセリング、担当者とのコンサルテーション、職場復帰支援、ミニ勉強会など柔軟に対応します。
職場で上司から指摘のあった従業員の方に、ハンスメンタルサポートのカウンセリングルームに来ていただいてカウンセリングを実施します。
追加カウンセリング
定期的な職場訪問では、メンタル不調者のカウンセリングが可能ですが、職場の規模が大きくメンタル不調者の方が多い場合は追加カウンセリングを実施します。
心療内科医による診療・診察
心理カウンセラーからの報告で症状が重篤で医師の治療を要する場合、心療内科医(医療法人ハンス理事長 長井Dr.)がクリニックにて診察と治療を行うこともあります。
注)この場合、診察料はご本人様負担となります。

メンタルヘルス研修

従業員・職員の方および管理者の方に対し、メンタルヘルスケアを推進するための教育研修・情報提供を支援します。研修内容や時間・日数等は、ご要望に応じてプランニングします。
研修の種類 時間 内容
従業員向け研修 60分~90分 セルフケア研修
コミュニケーション研修
ストレスマネジメント
アンガーマネジメント
新入社員研修
キャリア研修
など
管理職向け研修 60分~90分 ラインケア研修
ハラスメント研修
危機管理(心の病気の理解)
メンタル不調者の発見と対応
職場復帰について
部下とのコミュニケーション事例検討
など