職場でストレスを受けメンタルが疲弊している従業員の方は、ストレスチェック表で本当の症状や気持ちをそのままストレスチェック表に記入することは少なく、あまり目立たないように抑えて記入する傾向があります。そのため、職場でのストレスで心を患った方が心療内科クリニックを受診される場合、ストレスチェックで要注意とならなかったケースが極めて多いのが現状です。そこで、月に1回、担当カウンセラーが直接、職場を訪問し「最近、様子が少しおかしい」「会話が減った」という上司や職場の同僚からの情報をもとに、該当者に話を聞くことで、ストレスチェック表にて見つけることができなかったストレス不調者を発見することが可能となります。
月1回(2時間)職場を訪問し、メンタルヘルス不調者へのカウンセリング、担当者とのコンサルテーション、職場復帰支援、ミニ勉強会など柔軟に対応します。
職場で上司から指摘のあった従業員の方に、ハンスメンタルサポートのカウンセリングルームに来ていただいてカウンセリングを実施します。
定期的な職場訪問では、メンタル不調者のカウンセリングが可能ですが、職場の規模が大きくメンタル不調者の方が多い場合は追加カウンセリングを実施します。
心理カウンセラーからの報告で症状が重篤で医師の治療を要する場合、心療内科医(医療法人ハンス理事長 長井Dr.)がクリニックにて診察と治療を行うこともあります。
注)この場合、診察料はご本人様負担となります。